2010年04月03日

国内最大級の弥生住居跡に「弥生の館 むきばんだ」が完成

☆妻木晩田遺跡:古代の暮らし実感 大山「弥生の館 むきばんだ」あすオープン/鳥取 (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100403-00000262-mailo-l31

http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/369.html

玄関ホールには遺跡全体を撮影した航空写真が床にはめこんである。竪穴住居の内部には弥生人の鍛冶場を再現。人形が鉄を鍛えている。



るるぶ鳥取大山水木しげるロード(’11)

posted by はなゆー at 17:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

〔TBS動画〕砂原遺跡(出雲市)で「日本最古の石器」発見

先月、島根県出雲市の砂原遺跡で見つかった石器がおよそ12万年 前=旧石器時代の日本で最も古い石器とわかりました。

http://www.youtube.com/watch?v=LcLGQVmhgws



日清食品 カップヌードル カレービッグ X12食入
posted by はなゆー at 07:15| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

「クレオパトラ」はギリシャ系白人ではなくアフリカ系混血だった模様

 これまでギリシャ系白人と考えられてきた古代エジプトの女王クレオパトラ(Cleopatra)はアフリカ系の混血だった可能性が高いことを、英国放送協会(BBC)で23日に放映予定のドキュメンタリー番組「Cleopatra: Portrait of a Killer(クレオパトラ:殺人者の肖像)」の制作に関わった考古学者が15日、明らかにした。

 トルコのエフェソス(Ephesus)遺跡の墓地から発見された人骨を分析したところ、人骨はクレオパトラの命で殺害されたとされるクレオパトラの妹、アルシノエ(Arsinoe)のものである可能性が高いことが分かった。

 オーストリア科学アカデミー(Austrian Academy of Science)のヒルケ・テュアー(Hilke Thuer)博士の調査チームは最先端の顔面復元技術などを駆使して人骨を分析した。その結果、アルシノエの母親はアフリカ人であったことが分かったという。

 テュアー博士は、この発見はクレオパトラ一族やクレオパトラとアルシノエ姉妹の関係に、新たな考察への道を開くものだと期待を示している。



posted by はなゆー at 00:28| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

淡路島「垣内遺跡」で国内最大規模の鉄器工房跡見つかる 

国内最古級の鍛冶工房跡の「垣内(かいと)遺跡」(兵庫県淡路市)で弥生時代後期の大型鉄製品が出土。


☆国内最大規模の鉄器工房跡見つかる 淡路・垣内遺跡 (産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000632-san-soci

http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/440.html

全体がさびており、朝鮮半島か中国から持ち込まれたと考えられる。



日本神話と古代天皇家の謎
ラベル:垣内遺跡 
posted by はなゆー at 05:50| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

「飛鳥寺」跡で7世紀の石敷き道路見つかる 

国内初の寺院である飛鳥寺跡で、7世紀のものとみられる石敷きの道路、階段状の石組み溝が見つかった。


☆飛鳥寺跡 7世紀の石敷き道路見つかる 中枢結ぶ交差点か (毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000001-maip-soci

http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/383.html

道路は飛鳥寺と飛鳥京の間に位置し、今回の調査地から西へ約30メートル付近では過去にも石敷き道路が見つかっている。



中大兄皇子伝(上)
posted by はなゆー at 04:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

殷墟の甲骨文字よりも古い約4500年前の文字を発見か?

☆甲骨文字より古い?中国・山東省で記号刻んだ獣骨発見 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000008-yom-soci

http://www.asyura2.com/08/news7/msg/104.html

内容はまだ解読はされていないが、古代文字の変遷を研究する上で貴重な証拠になるという。



風水グッズのパワーアップに。財布に入れて呼び銭として。魔除け、厄除けのお守りに。風水・古...
ラベル:甲骨文字 殷墟
posted by はなゆー at 06:34| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

古代都市カルタゴの工芸品、来年日本で巡回展

 古代都市カルタゴ(Carthage)の遺跡から発見された工芸品の巡回展示会が2009年に日本で行われることになった。チュニジアの文化・遺産保存省が8日、発表した。

 この展覧会には、カルタゴ時代(紀元前550-146)やローマ帝国に支配されたローマ時代のものと見られる、宝石、陶器、貴重な彫刻やモザイクなど約150点が展示される。

 チュニジア側はこの展覧会を機に日本との経済的連携を強め、日本人観光客を増やしたいと考えている。2007年には7000人以上の日本人がチュニジアを訪れている。

 首都チュニス(Tunis)から15キロ北に位置したカルタゴは、カルタゴ及びローマ時代に繁栄したが、698年にイスラム王朝の侵攻で陥落した。

 巡回展示は2009年5月から1年間にわたって行われる。

posted by はなゆー at 04:43| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

〔滋賀〕最古の神社様式遺構が出土 平安時代前中期の建築か

☆「三間社流造」で最古、滋賀で9〜10世紀の神社遺構出土 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000057-yom-soci

http://www.asyura2.com/07/news6/msg/632.html

三間社流造は正面の柱(4本)の間が三つあるのが特徴で、京都市の下鴨神社本殿が有名。これまでの最古は香川県坂出市に現存する神谷(かんだに)神社本殿(1219年)とされ、国宝に指定されている。



皇室と伊勢神宮 
posted by はなゆー at 04:33| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

「ストーンヘンジ」遺跡は病人の巡礼地だった可能性 

☆ストーンヘンジ、病人の巡礼地だった可能性 (ロイター)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000868-reu-int

http://www.asyura2.com/07/news6/msg/621.html

4月に1964年以来となる発掘調査を行った科学者らは、ブルーストーンが治癒の石としてあがめられていたとの見方を示した。



プレアデス+かく語りき
posted by はなゆー at 18:40| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

エジプト古王国時代の王家墓地を発見か

エジプト古王国時代の墓地、新発見か

エジプト南部にある古代神殿遺跡アビドス(Abydos)付近で、紀元前3世紀ごろの古王国(Old Kingdom)時代の王家のものとみられる墓地から、多数の木棺が発見された。エジプト半国営の中東通信(MENA)が5日に報じた。

 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities、SCA)のチームが、形と大きさが異なる13の墓が集まった複合墓地を発見した。同時代の高位の人物またはそれらの墓地の建造に貢献した人物たちのものとみられる。墓地にあった木棺の正確な数は明らかにされていないが、ひつぎの中からは人骨も発見されたという。古王国時代は、ピラミッド建設の黄金時代だったとされている。

 また墓からは、当時チェスに使われていた駒に似た象牙製のかけらも発見された。ボードゲームの一部とみられる同様の品が国内で見つかったのは2例目。1例目は、ツタンカーメン(Tutankhamun)王の副葬品の中から発見されている。
 
 1922年、英国人の考古学者ハワード・カーター(Howard Carter)がエジプト南部のルクソール(Luxor)近郊で、ほとんど荒らされずに残っているツタンカーメンの墓を発見した際には、国際的に一大センセーションを巻き起こした。

posted by はなゆー at 11:34| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

仏・ローヌ川の川底で世界最古のカエサルの胸像発見か

仏南部アルル(Arles)で、ローヌ(Rhone)川の川底から世界最古と見られる古代ローマ皇帝ユリウス・カエサル(Julius Caesar)の胸像が発見された。仏文化・通信省が13日、声明で発表した。

 アルルは紀元前46年にカエサルが植民地化した町。同省は、はげて年老いた皇帝を描写したその胸像について、「カエサルのものとしては世界最古で、古代ローマ帝国時代に典型の実写的描写となっている」と説明した。

 また、同じ場所からは、3世紀初頭のものと見られる海の神ネプチューン(Neptune)の像を含め、ほかに3体の像が発見されている。

 今回の発掘調査を指揮した仏考古学者のLuc Long氏は、「胸像はカエサルが暗殺された後、川に捨てられたとみている。なぜなら、当時、カエサルの支持者と見られるのは良いことではなかっただろうから」と語った。

 同氏によると、ローマ(Rome)にはカエサルが存命中に作られた彼の像はなく、すべて没後のものだという。



posted by はなゆー at 09:20| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

エジプト遺跡「メムノンの巨像」と葬祭殿復元プロジェクト

エジプト遺跡メムノンの巨像、来年は「4体」に 葬祭殿復元プロジェクトで


エジプト南部の古代都市テーベ(Thebes)にあるアメンホテプ(Amenhotep)3世の像、通称「メムノンの巨像(Colossi of Memnon)」は現在2体だが、2009年には4体がそびえ立つ光景が見られそうだ。


■ 野外美術館プロジェクトにより、巨像は計4体に

 遺跡では現在、考古学者12人、作業員数百人が携わる「野外美術館」プロジェクトが進行中。完成後には、2000年以上にわたり謎を投げかけていたこの遺跡について、観光客は新たな見解を持つようになるだろう。

 プロジェクトの一環として、エジプト第18王朝のファラオ、アメンホテプ3世の葬祭殿の入口に建てられていた「メムノンの巨像(高さ18メートル)」2 体の後方100メートルの地点に、最近になって発見された別の2体が移動される。これら2体は、雪花石こうでできており、そうしたもろい材質の遺物が見つかるのは極めてまれだ。 

 巨像が面している道は、ルクソール(Luxor)の有名な「王家の谷」に通じている。

 この葬祭殿は、ナイル川の水位の上昇や略奪、紀元前27年の大地震で、破壊されてしまった。かろうじて残った部分も、10年前から、近隣の田畑の灌漑(かんがい)による浸水の危機に直面している。

 そこで、米国の著名考古学者のHourig Sourouzian氏が、ドイツ考古学協会(German Archaeological Institute)元会長でもある夫とともに、保存も兼ねた同プロジェクトを立ち上げた。


■葬祭殿の内部も再現

 この葬祭殿は、1998年と2004年、ニューヨークのNGO「世界記念物基金(World Monuments Fund、WMF)」の危機遺産リストに登録され、エジプト考古最高評議会(Supreme Council of Antiquities)も緊急対策を講じている。

 年に1度、発掘作業が行われ、これまでメムノンの巨像4体のほか、スフィンクス2体、ライオンの頭を持つ戦争の女神セクメト(Sekhmet)の像84体、ステラ(石柱)の150にもおよぶ破片が発見されている。4月末で終了する10回目の発掘では、アメンホテプ3世の妻であるティイ(Tiy)王妃の巨像(高さ3.62メートル)が発見されている。

 セクメトの像は、5年以内には元の場所に再現される。ティイの巨像は、夫であるメムノンの巨像の隣に建てられる予定だ。メムノンの巨像2体はまだ半分地中に埋まっており、移動の準備はこれからだ。

 巨像だけが残されているラムセス(Ramses)2世および3世の寺院とは違い、内部も再現する予定だと、Sourouzian氏は話す。「新しく作るのではなく、永遠に消えようとしているものを元に戻そうとしているだけ。いわば『ナマの葬祭殿』を実現するのだ」

posted by はなゆー at 11:17| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

巨石遺跡「ストーンヘンジ」の謎を解く発掘調査を開始

いつ、なぜ?ストーンヘンジの謎を解く発掘調査を開始

英西部ウィルトシャー(Wiltshire)州ソールズベリー平原(Salisbury Plain)に立つ巨石遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)で3月31日、大規模な発掘調査が始まった。

 今回の発掘の焦点となるのは、中心部で二重の環を構成するブルーストーンサークル(Double Bluestone Circle)。このブルーストーンは紀元前2550年ころ、約250キロ離れたウェールズ西部Preseli Hillsから運ばれてきたとみられている。これらの巨石が正確にはいつ、なぜここに立てられたのかを解明することが調査の目的だ。

 なぜそのように遠い場所から石が運ばれてきたかという疑問は、1000年以上にわたり学者などを悩ませてきた。発掘によりブルーストーンが運ばれてきた時期が特定されるだろうと、調査隊は指摘している。

 発掘調査は2週間実施される見通し。



posted by はなゆー at 10:19| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

エジプト南部で古代王朝のティイ王妃の巨像見つかる

古代王朝ティイ王妃の巨像見つかる、エジプト南部

エジプト第18王朝のファラオ、アメンホテプ(Amenhotep)3世の「メムノンの巨像(Colossi of Memnon)」があるエジプト南部の遺跡で、王妃ティイ(Tiy)の巨像(高さ3.62メートル)が発見された。エジプトとヨーロッパの考古学者が22日、発表した。

 この巨像は、ルクソール(Luxor)の有名な「王家の谷(Valley of the Kings)」に通じる道に向かって立っている2体のメムノンの巨像近くで発見された。

 今回発見された像は、最近になって発見された高さ15メートルの別の巨像2体と一緒に、メムノンの巨像の後方100メートルの地点に「野外美術館」の一部として移動される。

 高さ約20メートルのメムノンの巨像は、アメンホテプ3世に捧げられた寺院を守るために、建てられていたが、1世紀に発生した大規模な地震で、この寺院は破壊されてしまった。


ラベル:Tiy
posted by はなゆー at 09:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

明日香村に「石舞台」しのぐ国内最大級の石室があった

奈良県明日香村の真弓かん子(す)塚古墳(6世紀中ごろ)の横穴式石室の幅が、石舞台古墳をしのぐ国内最大規模の4・4メートルとわかった。

☆「石舞台」しのぐ国内最大級石室…奈良・明日香村 (読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080208-OYT1T00006.htm


 
出土した副葬品などから、被葬者は渡来系の東漢(やまとのあや)氏とみられ、専門家は「朝鮮半島から伝えられた石室築造の技術の高さがうかがえる」としている。

★雄略帝=倭王武

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%84%E7%95%A5%E5%A4%A9%E7%9A%87

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CD%BA%CE%AC%C5%B7%B9%C4

が最晩年に死期を悟った際、枕元に大伴室屋と東漢掬を呼び寄せ遺詔を託したと伝えられている。

東漢掬はのちに雄略帝の庶子である星川皇子(星川王)がクーデターを起こした際に、これを鎮定するのに功績があった。



ワカタケル大王(上)



ワカタケル大王(下)
posted by はなゆー at 04:56| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

邪馬台国候補地から日本最古(3世紀前半)の木製の仮面が発見された

邪馬台国の有力候補地、奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BA%8F%E5%90%91%E9%81%BA%E8%B7%A1

で、3世紀前半の木製の仮面が見つかった。木製の仮面としては国内最古の出土例。

☆邪馬台国時代 最古の木製仮面出土 (産経新聞) 

http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070926/bnk070926004.htm

http://www.asyura2.com/07/ishihara11/msg/259.html

目や口の位置は成人の顔の大きさとほぼ一致しており、弥生人が実際にかぶって祭祀などを行ったと推測している。

(略)

同時代の土器には、神を祭る祭司が盾と武器を持って踊る様子が描かれており、纒向遺跡では仮面をつけて同様の祭祀が行われていたとみられる。




posted by はなゆー at 02:31| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

〔メモ〕島根県立・古代出雲歴史博物館

古代出雲歴史博物館。

島根県出雲市大社町杵築東99番地4

http://www.izm.ed.jp/

島根県の歴史と文化を動画で紹介するサイト「動画の泉」は

          ↓

http://stream.izm.ed.jp/izumi/index.html

posted by はなゆー at 13:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

やはり弥生時代には物見やぐら「楼観」が実在していた模様

☆弥生の物見やぐら「実在」 7メートルの柱材出土 鳥取(朝日新聞)

http://www.asahi.com/culture/update/1110/020.html

http://www.asyura2.com/0601/news3/msg/743.html

長さなどからみて、絵画土器に描かれ、中国の歴史書「魏志倭人伝」にも登場する古代の物見やぐら「楼観(ろうかん)」の建築材と推定される。専門家は「楼観の実在を裏付ける貴重な物証だ」と話している。

(略) 

浅川教授は「柱材の太さは25センチはあった。大人数人が乗るのに十分な強度。床までの高さが6メートル、屋根まで10メートル近い楼観だった可能性が高い」と話す。

★「魏志倭人伝」によると卑弥呼の本拠地は「宮室・楼観・城柵、厳かに設け、常に人あり、兵を持して守衛す。」と描写されている。

☆「青谷上寺地遺跡展示館」ホームページ→

http://www.aoya.city.tottori.tottori.jp/kamijichi/top.htm

posted by はなゆー at 09:58| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

日本の銅鐸のルーツ?中国で青磁器の「鐸」出土

☆日本の銅鐸のルーツ?中国で青磁器の「鐸」出土(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060209-00000148-kyodo-ent

http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/948.html

日本の銅鐸は、中国大陸を起源とする鈴が朝鮮半島から伝わり独自に発展したというのが定説だが、張所長は、鐸が中国南部の越から日本に直接伝わった可能性があると指摘している。

★越は越王「勾践」がからんだ「臥薪嘗胆」の故事で知られる。 
posted by はなゆー at 12:47| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

ハルマゲドン(イスラエル)で世界最古のキリスト教会跡?発見

イスラエル考古学庁は、同国北部メギド(ハルマゲドン。なおハルマゲドンとは「メギドの丘陵」の意である)で、3〜4世紀ごろのものと見られるキリスト教会跡が見つかったと発表した。世界最古の教会跡の可能性もあるという。

☆世界最古のキリスト教会跡か、イスラエル北部で発見(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051106i416.htm

http://asyura2.com/0505/bd41/msg/815.html
posted by はなゆー at 10:13| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする